2014年01月08日

ロボット制作はもうプラモデル感覚

昔には考えられないことですが、今や子供でも二足歩行のロボットを作れる時代になりましたね。
それも、まるでプラモデルを組み立てるように。そしてさらに、これまた子供が好きそうなことですが、自分が組み立てたロボットで他の人のものと戦わせることができる。自分が操縦して。まるで昔の漫画の"プラレス三四郎"の世界です。
もちろん、三四郎のように激しいプロレスまではできませんが。
けれど、昔は昔で、子供を熱中させるようなものはありました。そのひとつは、"カプセラ"というものです。
カプセラとは、その名のごとくカプセル状のものの中にギアだとかモーターだとかが入っており、またタイヤやキャタピラなどのパーツとともに組み合わせることにより、様々な"動くモノ"を作り出すことができるものです。その組み合わせは自由。設計図は自分の頭の中。創意工夫の楽しみにあふれたものでした。
ロボットも、物理的な部分でももちろん改造をしたりと自分だけのオリジナルなものが作れると思いますし、動作のプログラムを組むという楽しみもあることでしょう。



Posted by くう at 20:35│Comments(0)
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